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2017/09/26-火-21:34:41
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詩作掲示板
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30490 硝子の柩 ―がらすのひつぎ―  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj
背負い続けた恋する心
重く大きくなりすぎて
孤独に想う恋した心
儚く脆く揺らめいて

与えられないお前の心に
求められないおれの心に

叶わぬ恋を柩につめて
川に流してしまおうか
はるか海へと下り行き
いつしか浄化されるだろう

叶えぬ恋を柩につめて
地中深くに埋めようか
何千年のかなたには
化石となって砕けるだろう

冷たく強固な硝子の柩
殺風景な柩の中に
溢れるほどの花をつめよう
ただの一度も渡せなかった
お前の愛する花たちを

敷き詰められた硝子の柩
鮮やかな色彩と
色を無くした恋心

埋めようか
流そうか

それとも
ふたたび背負おうか

片時の逡巡に
お前がここへとやってきた

色付いた柩を眺め
一輪の花を手に取った
赤く輝くその花は
色を戻した恋心

綺麗だからもらっていくわね

換わりに置かれた紫の花は
与えられた恋心

似合わぬ花を胸に差し
お前と共に歩き出す

暖かな陽を浴びた
そこから柩は消えていた
溢れるほどの花を残して

―――――――――――――――――
トラップの誕生日なのでトラップ視点のトラマリです。

at 2013/05/03-金-21:43:56 - from xxx.249.112.51



30492 Re:硝子の柩  アイラ パソコンからの書き込み 識別コード:1pb2eJ

何か、トラップかっこいいです。
ステキですね...!

at 2013/05/08-水-17:45:40 - from xxx.100.121.64


30488 待っててくれ  アイラ パソコンからの書き込み 識別コード:1pb2eJ
はー。会いたい....
今頃ギアのやろうは、パステルと一緒か...
いくらこの姫さんがパステルに似てるからって、
あいつじゃないとだめだ。
パステルを守る役が、なんでオレじゃねえんだよ...
待てねえよ。
だから、この手で、この手で守りたかった。


     ・  ・  ・
ドレス姿のおまえは、めちゃくちゃ可愛い。
オレがこんなこと思ってるなんて、
思ってもいないだろうけどな。
「...抱きしめたい。」
この思いは、実行はしなかった。
実行できるまで、お前は誰のものにもなんないでくれ。

...でもなぁ。可愛いからなぁ。

at 2013/04/27-土-18:44:44 - from xxx.100.121.64



30489 Re:待っててくれ  アイラ パソコンからの書き込み 識別コード:1pb2eJ

新フォーチュンクエスト4・5の、
トラップから見たパステルです!

at 2013/04/27-土-18:47:12 - from xxx.100.121.64



30491 Re:待っててくれ  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj

はじめまして。
ドレス姿のパステルはとってもかわいいですよね。
パステルがもてるのもわかります。

at 2013/05/03-金-21:45:26 - from xxx.249.112.51


30483 秋の夜長に  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj
秋の長い長い夜
なんとなく出たくなって
散歩しに行こうと思った

みんなに言ったら
あなたが立ち上がって
一人じゃ危ないだろ? なんて
いつもの優しい言葉

あの子の寝顔と
みんなに手を振って
涼しげな夜に向かった

影絵のような風景と
薄く雲のかかった月
遠い喧騒と
家々からもれる明り

黙って歩き続けて
気がつけば村の端
引き返そうとしたところで
どうしたんだ? なんて
いつもと同じ調子で

なんでもないよ
なんでもない
ただね、ちょっとね
ただね、ちょっとね

無理すんなよ なんて
そんなこと言われたら
涙が勝手に流れるの
知ってるくせに

疲れた心が
いらだった気持ちが
涙と一緒に流れ出て
心が軽く
気持ちが楽に

泣き止むまで
そっと頭をなでてくれた
寒いだろ なんて
マントをかけてくれて

暗い夜道の帰り道
月は雲を外して
空に星は瞬いて
心は闇を溶かして

足取り軽く
顔をあげて
二人でそっと
手を繋いで

みんなの待つ場所へ
あなたといる場所へ
笑顔で戻ろう
あなたと二人で

――――――――――
パステル視点のクレパスです。

at 2012/09/27-木-22:14:36 - from xxx.51.38.188



30484 Re:秋の夜長に  大陽ママ パソコンからの書き込み 識別コード:LdYaGZ

なんか素敵な歌になりそうですね
at 2012/10/03-水-21:59:39 - from xxx.86.142.143


30479 いつも君を…  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj
いつのころからか、君はおれにとってとても大切な女の子になっていた。
はじめて出会った頃は、妹のようだと思っていたのに。
変わり始めたのはいつからだろう。

君の優しさに触れた時?
君の強さを知った時?

違うな。

おれが君に惹かれたのは君が君だったから。
変わったんじゃない。
はじめからおれは君だけを見ていたんだ。

だから。

君がうつむいた時。
君が笑った時。

いつでも気付くんだ。

時にアドバイスをして。
時にただ黙って見守って。

本当は、おれにできることならなんでもしたい。
君をすべてから護りたい。

でも、きっと。

君はそんな風に護られたくはないだろう。
君は一人で立っていられる女の子だから。

それでも。

おれはずっと君の傍にいたい。
君と一緒に歩いて行きたい。

いつか。

この想いを伝えたら。
君は笑ってくれるだろうか。

今はまだ、見守っていよう。
その時が来るまで。
君が、自分の気持ちに向き合えるようになるまで。

ずっと待ってるよ、パステル。


―――――――――――――
クレイ視点でクレパスです。
パステルのことによく気が付くクレイはそれだけパステルのことを見てるんだと思います。

at 2012/09/16-日-18:09:37 - from xxx.51.38.188


30480 恋心〜トラップ〜  大陽ママ パソコンからの書き込み 識別コード:LdYaGZ
まったく、イヤになるぜ。
人間、生きてりゃそりゃいろんな奴に会うし、意気投合もすることもあるだろうさ。
あいつにとって切っても切り離せねー存在になる奴も出てくるだろう。
そのたびにオレはイライラ嫉妬してどうしようもねぇことに不安をかき立てられるのか?
いっそアイツをオレの物にしちまえば…?
いや、待て待て、無理だろう、オレ。
まったくそんな度胸もないくせにウダウダと。
は〜…人の気なんてなぁ〜んも知らずにのほほんと平和な顔して笑いやがって。
小せえなぁ、オレ。

at 2012/09/21-金-23:11:17 - from xxx.86.142.142



30481 Re:恋心〜トラップ〜  大陽ママ パソコンからの書き込み 識別コード:LdYaGZ

彼にとっての宿敵(?)(笑)カシアス登場にてまた揺さぶられる恋男心(笑)
ジュン・ケイとかのうちは余裕だったトラップもギアの登場で初めて焦りを感じはたまたカシアス登場でまたまた…(笑)頑張れトラップ

at 2012/09/21-金-23:16:41 - from xxx.86.142.134



30482 Re:恋心〜トラップ〜  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj

トラップはもうちょっと不機嫌さを抑えられるようになるといいですが、どうなるでしょうね。
at 2012/09/27-木-22:13:24 - from xxx.51.38.188


30477 おねぼう青虫  ミントグリーン パソコンからの書き込み 識別コード:dfM/bb
つんつんつん
つついてみるけど
動かないよね
おねぼう青虫

ゆさゆさゆさ
揺らしてみたけど
モソモソするだけ
布団の青虫

そんなあなたに魔法の言葉
赤い頭がかおをだす
すかさず布団をはぎとって
おはよう始まりの言葉

ちゃんと起きてと話しても
きっと明日もおねぼう青虫
確かに緑と木が似合う
そんなあなたはまだまだ青虫
はやく大人になってよね

初投稿です。よろしくお願いします
パス→トラのイメージです

at 2012/09/03-月-01:30:52 - from xxx.249.240.21



30478 Re:おねぼう青虫  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj

はじめまして。
青虫に例えるのがかわいいですね。さなぎになって成虫になるまで時間がかかりそうですが、のんびり待っていそうです。

at 2012/09/16-日-18:08:04 - from xxx.51.38.188


30473 数年分の祝福を  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj
「今日、何の日だかわかる?」
やっと目が半分くらい開いた程度の、頭なんか動くはずのない状態のおれに向かって、実に楽しそうな声が降ってきた。
「んー」
生返事をして横を向いたのは習性みたいなもんで、特に他意はない。
「まだ起きてないの? ほんと、しょうがないわね」
肩を激しく揺すられて、不快感にようやく目が開く。
「なんだよ、もう」
「朝よ。起きなさい」
おれが上半身を起こすと険のある目が少し和らいだ。
「んで、今日がなんだって?」
「あら、ちゃんと聞こえてたの。誕生日おめでとう」
唐突な祝いの言葉に自分がにやけているだろうことはわかった。
嬉しいと言ったら、こいつは信じるだろうか。
気持ちが通じて結婚して一緒に暮らし始めて、まだ一年も経っていないことを思い出す。
ドーマを離れて数年、エベリンで再会したものの一年も経たずに会えなくなって、その間ずっとマリーナからの祝いの言葉を聞けてなかった。
それが今はこうして傍にいられる。
朝から晩まで、怒ったり笑ったりするマリーナを見ていられる。
子供のころの日常を、再び取り戻すことができた。
誕生日を一緒に過ごせること、祝いの言葉をもらえること、それを心待ちにしていたんだ。
マリーナはそんなこと、思ってもいねぇだろうけど。
子供じみた喜びに、照れくさくて仕方なくなる。
いつまでもにやけてるわけにもいかないからと、両手で自分の頬をぐりぐり回してみた。
「何やってんのよ、あんたは」
案の定、呆れた声が落ちてくる。
「やっと言えたっていうのに」
少しさびしそうなその声に、頬を回す手を止めた。
『おはよう』の挨拶すらなく、今日が何の日かをマリーナは聞いてきた。
実に、楽しそうな声で。
それは、おれと同じようにマリーナも今日の日を心待ちにしていたからじゃないのか?
聞けなかった言葉は、言いたかった言葉でもあったってことじゃないのか?
マリーナがおれに振り向いてから、まだ一年も経ってねぇんだけど、それでも過去にさかのぼって祝いたかったと思ったんだろうか。
勘違いだとも、自惚れだとも思わなかった。
お前はおれの隣にいるんだから。
「ちょっと!」
今度はしっかり抱きしめた。
ありがとうと、嬉しいをきちんとその耳に届けるために。

――
トラップの誕生日でトラマリです。

at 2012/05/03-木-21:43:12 - from xxx.51.38.188


30474 冷たくとも、あたたかい  ニル パソコンからの書き込み 識別コード:hU09SO
「ぱーるぅ、ぱーるぅ、てうくろ、おとしたあ!」
そう言って目の前に差し出される、ルーミーの手
「てうくろ?あぁ手袋か…」

小さなモミジみたいな可愛い両手が寒さで真っ赤になってしまっている
「うわあ、これじゃ寒いねえ…新しいの買って…ムリか…(泣)」
パーティーの家計簿は言うまでもなく、真っ赤っか。
手袋一つ買うお金もひねり出せないなさけなさ。
「うーん…新しいのはダメだけど、今度古い毛糸でまた私が編んであげる。それじゃイヤ?」
「じゃーねー、るーみーピンクのがいー」
ルーミーがニッコニコと私を見上げた。

困った…
…ピンクの毛糸、ない…
でも、前回も茶色ので我慢してもらったからなあ…

古くなったピンクのセーター、お気に入りだけど、かなりボロちくなったし、あれ、ほどくか…
んで、その毛糸使って、それに、少し古いけど、上品な茶色のベルベットのリボン
今度は落とさないように紐つけてあげて…
デザインはミトンの方が絶対似合うけど、冒険しにくいから5本指。

頭の中に完成予想図が浮かびあがる。

よし、これなら、バッチリ似合う!

「うんと可愛いの、作ってあげるからね?ルーミー!」
私はルーミーの冷たくなった手を握りしめ、ミスズ旅館へと足を向けた。

at 2012/06/20-水-04:11:45 - from xxx.229.177.31



30475 Re:冷たくとも、あたたかい  ニル パソコンからの書き込み 識別コード:hU09SO

パステルとルーミーです。
なぜか、このクソ暑いのに、真冬の話を思い付いてしまった…orz

時間的には、最新刊よりかなり前、まだ、服1着買うのもためらっていた、ド貧乏の頃ですね。

ミスズ旅館が懐かしい…

at 2012/06/20-水-04:15:38 - from xxx.229.177.31



30476 Re:冷たくとも、あたたかい  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj

貧乏なパステルたちは原点な気がします。
セーターをほどいてルーミィの手袋にするパステルはしっかり者のお母さんの貫録があります。
ルーミィにミトンが似合うのは大いにうなずけます。かわいいですよね。
とってもかわいいお話に心が温まりました。
またぜひ投稿してください。

at 2012/07/14-土-20:47:01 - from xxx.51.38.188


30471 君に似合う季節  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj
「誕生日おめでとう、パステル」

そんな言葉と共に差し出された花束

ただの仲間に渡すには
あまりにも大きなそれは
その存在だけで
何かを伝えるのに十分だった

花束を見つめたまま
視線を動かせなくなる
笑おうとしても
泣いてしまいそうで

ありったけの勇気に
最高の笑顔を返したいけど
こぼれてしまう涙は
誤解をさせるかもしれない

「ありがとう、クレイ」

顔を上げられないのは
気恥ずかしいのと
顔を見てしまったら
何も言えなくなりそうだから

「パステルには
春が似合うと思ったんだ」

両手に抱えて余るほどの
花束の理由をそう告げる

束ねられているのは
冬の花々だったけど
その華やかさは
確かに春を連想させた

「クレイにも
春が似合うと思うよ」

ようやく顔を上げると
クレイは嬉しそうで
「そうかな」
なんて笑ってて

気が付けば
わたしも笑顔で
もしかしたら
伝わったのかもって
都合良く思ったりした

お互いに
言葉はもうちょっと先で
だけど
距離はちゃんと縮まって

花瓶と食器を駆使して
自分の部屋に
全部の花を飾ろうって決めた

―――――――――――
パステルの誕生日のクレパスです。

at 2012/02/05-日-19:59:17 - from xxx.51.38.188


30467 灯火(ともしび)  めしあ.n.ぐりーん パソコンからの書き込み 識別コード:6Pz0pj
散歩に行かないか?
あなたからのその一言に
雪のない星空の下へと
あなたと2人で出て行った

何気ない言葉を交わしながら
凍った大気の中を歩きつづける
足も手も痛くなるほど寒いのに
傍らのぬくもりが心地よくて
いつまでも
帰ろうって言う気にはなれなかった

でも、やっぱり寒かったみたいで
小さなくしゃみが冷気を震わせた
あなたの優しい眼差しが
心配そうにわたしを見る

わたしはちゃんと笑ったけど
それでもあなたは安心しなくて
わたしの両手をそっと包んだ

吐きかけられる白い息
指先に直接かかるその息が
温かくって
くすぐったくて

いつまでも離してくれないその手から
わたしも離れるつもりはなくて
気がつけばあなたの腕の中

耳元で交わされた言葉は
わたしとあなたの心に灯火を燈(とも)して
その灯火が
消してしまわないようにと
いつまでも
短い言葉を交わしつづけた

―――――――――
パステル視点のクレパスです。

at 2012/01/08-日-21:25:32 - from xxx.51.38.188



30468 Re:灯火(ともしび)  かめねこ パソコンからの書き込み 識別コード:wmSFsg

クレイの優しいところ、私は大好きです(^^)
とってもあったかい気持ちになりますね。

at 2012/01/14-土-10:55:58 - from xxx.96.40.20



30469 Re:灯火(ともしび)  大陽ママ パソコンからの書き込み 識別コード:LdYaGZ

いつもながら状況が目に浮かびますね。とってもキレイ…素敵です。
at 2012/01/14-土-23:29:31 - from xxx.86.142.232



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